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Grok AI × build機能

Grok AI のbuild機能で、パワポ作成やゲーム開発。
簡単な利用方法は? — 未経験でも5分でゲームが作れるxAIのAIコーディング

公開|解説:村井宗明(元文部科学大臣政務官・AIエンジニア「らむね」)

動画の内容

Grok(グロック)AIの「build機能」の使い方を解説します。プログラミング未経験の方でも、わずか5分でインベーダーゲームを作成できる様子を実際に画面で実演します。

ゲーム制作以外にも、お茶の魅力を伝えるプレゼン(パワポ)資料の作成、J-POPのトレンド分析、サッカーのフォーメーションシミュレーションといった幅広い活用事例を紹介。コードを1行も書かなくても、AIとの対話だけでアプリやコンテンツを作れる時代になったことを体感できる内容です。

この記事の下にある金色のボタンから、動画内でGrokを使って実際に作成した「インベーダーゲーム」「サッカーゲーム」を今すぐ遊べます。ソースコードもGitHubで公開しています。

動画内でGrokが作ったゲーム・ソースコード

ソースコードを見る(GitHub)

実際に遊べます:インベーダーゲームサッカーゲーム

いずれもGrokのbuild機能を使い、プログラミング未経験から短時間で作成したものです。

Grok(グロック)AIとは?

Grokは、イーロン・マスク氏が設立したAI企業「xAI」が開発した対話型生成AIです。X(旧Twitter)のリアルタイムデータと連携できる点が最大の特徴で、他の生成AIとは一味違う個性を持っています。

1. 圧倒的なリアルタイム性

X上の最新トレンドやニュースを素早く要約・解説できます。「今、世の中で何が起きているか」を知りたいときに強みを発揮します。

2. ユニークな個性

SF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』にインスパイアされた、皮肉の効いた「ファンモード」を搭載。堅苦しくない、ウィットに富んだ回答が特徴です。

3. 高度な機能

複雑な推論を行う「Thinkモード」、コーディング支援、高精度な画像生成・解析など、実用的な機能を幅広く備えています。今回のbuild機能によるゲーム・アプリ制作もこの一環です。

build機能の活用事例

動画では、build機能を使った次のような活用事例を紹介しています。いずれもコードを書かずに、AIへの指示だけで作成できます。

  • ゲーム制作:プログラミング未経験でも5分でインベーダーゲームを作成。サッカーゲームも制作
  • プレゼン資料作成:お茶の魅力を伝えるパワポ資料を自動生成
  • データ分析:J-POPのトレンドを分析・可視化
  • シミュレーション:サッカーのフォーメーションをシミュレーション

アイデアさえあれば、専門知識がなくても形にできるのがbuild機能の魅力です。

Grokの簡単な始め方

手軽に試す方法(村井さんが実演)

Cursorなどの開発ツールのTerminal(ターミナル)に、次のコマンドを貼り付けて実行します。その後、Xアカウントと紐づけてから「grok」と入力するだけで対話を始められます。

irm https://x.ai/cli/install.ps1 | iex

正規のCLI(API)利用法

本格的に自社システムなどへ組み込む場合は、次の手順で利用します。

  • ① APIキーの取得:xAIコンソール(console.xai.ai)にアクセスしてAPIキーを取得する
  • ② 環境変数の設定:Mac/Linuxは export XAI_API_KEY=...、Windowsは set XAI_API_KEY=... を設定する
  • ③ curlで実行https://api.xai.ai/v1/chat/completions にcurlコマンドでリクエストを送る。モデル名は grok-2-latest など、その時点の最新のものを指定する

Grokの料金

Web版・アプリ版は、Xアカウントがあれば無料でも一定回数(おおよそ2時間に数回程度)利用できます。有料プランに加入すると、この利用回数の制限が緩和されます。

一方、CLI(API)版は、使った分だけ料金を支払う「従量課金制」です。自分の使い方に合わせて、Web/アプリ版とAPI版を使い分けるとよいでしょう。

よくある質問

Q. Grok(グロック)AIとは何ですか?

イーロン・マスク氏が設立したAI企業「xAI」が開発した対話型生成AIです。X(旧Twitter)のリアルタイムデータと連携できる点が最大の特徴で、X上の最新トレンドやニュースを素早く要約・解説できます。皮肉の効いた「ファンモード」や複雑な推論を行う「Thinkモード」、コーディング、高精度な画像生成・解析などの機能を備えています。

Q. Grokのbuild機能で何が作れますか?

プログラミング未経験でもわずか5分でインベーダーゲームのようなブラウザゲームを作成できます。ゲーム制作以外にも、パワポ(プレゼン)資料の作成、J-POPのトレンド分析、サッカーのフォーメーションシミュレーションなど、幅広いアプリやコンテンツをコードを書かずに作成できます。

Q. Grokの簡単な始め方は?

手軽に試すなら、CursorなどのTerminalに「irm https://x.ai/cli/install.ps1 | iex」を貼り付け、Xアカウントと紐づけてから「grok」と入力します。正規のCLI(API)利用では、xAIコンソール(console.xai.ai)でAPIキーを取得し、環境変数を設定したうえでcurlコマンドを実行します。

Q. Grokの料金は?

Web版・アプリ版はXアカウントで無料でも一定回数(2時間に数回程度)利用でき、有料プランで制限が緩和されます。CLI(API)版は使った分だけ支払う従量課金制です。

解説者プロフィール

村井宗明(むらい むねあき)|元衆議院議員・元文部科学大臣政務官。政界引退後、ヤフー株式会社・LINE株式会社でITエンジニアとして活躍。現在は行政・教育分野の行政専門AIエンジニアとして、627自治体が導入する公務員専用AI「マサルくん」、デジタル庁「源内AI」、教育AIプラットフォームなどを開発。エンジニアネームは「らむね」。YouTubeチャンネル「AIエンジニアらむね」でAI活用術を発信中。

その他の開発実績・講演情報は村井宗明 公式ポートフォリオをご覧ください。関連ページ:行政の書類審査AI(6月23日)Bakusoku.AIの使い方(6月24日)Google AI Studio バイブコーディング(6月25日)Codex活用法・ChatGPTとの違い(6月18日)Claude Fable5のセキュリティ(6月10日)

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